エステサロンに転職するときの志望動機の書き方5選!コツは業界・企業の研究!

志望動機の書き方

エステは美容業界の中でも人気な職業です。

その理由は女性の美に貢献でき、おしゃれな印象があるから!

最近は脱毛サロンもとても増えているので、求人も常に見つけることができます。

しかもエステティシャンになるための必須の資格というのはなく、比較的転職しやすい職業なんです!

エステサロンに転職したい!転職するときの流れ

さて、エステサロンに転職しよう!となったら、どんな流れで転職活動が進んでいくのでしょうか?

まずは、転職したい理由や目的についてしっかり自己分析を行います。

その後、転職サイトやエージェントなどのサービスを使って転職先の候補を見つけます!

ココに転職したい!というのが固まったら、紙、もしくはWeb上の履歴書を作成し、応募します。

応募して、書類に通ったら面接、入社という流れになります!

履歴書作成時に悩むのが「志望動機」の書き方…

この転職活動の中で、一番最初の関門となるのが”履歴書作成”です。

履歴書の書き方って結構難しいし、頭をつかうんですよね…

特に「志望動機」はサロンにとって、とても重視するポイントで、この欄が書類選考の合否を左右すると言っても過言ではありません。

志望動機を書くときのコツ5選

では、この志望動機を書く時に、どんなことに注意をすればよいのでしょうか?

志望動機の書き方のコツについてご説明したいと思います!

①エステティシャンになりたい理由を明確に

まずは、エステティシャンになりたい理由を明確に書きましょう。

例えば、「お客様を美しくしたい」や「エステティシャンに対して憧れている」などがエステサロンへの転職では主要な理由になるでしょうか。

なんとなく、では印象に残りません。”なんとなくなりたい”の原点を分析して突き止めましょう!

②そのサロンでなくてはいけない理由を書く

「御社でなければダメです!」という理由を書きましょう!

これを書くためには事前の業界・企業分析が必要不可欠です。

そのサロンの特徴や長所、また実際にそのサロンに客として訪れてみて感じたことなどを書くと良いでしょう。

選考する側としても、自分のサロンの良さをわかってくれて評価してくれている人と一緒に働きたいと考えるはずです!

③エステティシャンとしての経験、もしくは情熱をアピール!

エステティシャンとして働いていたことがある方はその経験や実績を、まだ働いたことがない方はエステティシャンになりたい!という情熱をアピールしましょう!

”実績”と言ってもそんなに気負うことはありません。誇れる成績があれば、もちろんそれを書けば大きなアピールポイントになりますが、今までお客様を施術してきた中でどんなことを重視してきたか、お客様からどんな評価を頂いていたのかなど、些細なことでもかまいません。

実際働くときのあなたの人柄が伝わるようにすると良いでしょう。

未経験の方は、こんなことがしたい!こういうエステティシャンになりたい!という「なりたいエステティシャンの姿」などの目標をあげると、仕事に対する情熱を蔦会えることができますよ!

④”自分ならでは”の経験を書く

これは今まで挙げてきたコツを実践する時に気をつけてみてほしいことなのですが、それぞれのことについて書く時に”自分ならでは”の経験・エピソードを具体的に書くと、選考する人たちの印象に残りやすいです。

たとえば…

「私の姉がブライダルエステできれいになっていくのを見て、私も女性のキレイを応援できるようになりたいと思った。」

「脱毛サロンに通い、自分のコンプレックスを解消してもらい、自信を持つことができるようになり、とても活動的になることができ人生が変わった。私も今度はお客様のキレイをサポートして人生を変えるきっかけを作ってあげたい。」

などなど!

自分の経験、思い入れなどを素直に表現すると、他の応募者との違いをアピールできますよ!

⑤自己中心的な文章にならないようにする

「自分がキレイになりたいから」という志望動機はNGです。

確かにエステ業界に転職することで、新しい製品を試すことができたり、社割でエステを受けられたりするのは大きな魅力ですし、そういった理由でエステへの転職を志望する方もいると思います。

でも履歴書の志望動機に書くのはグッと堪えましょう!

あくまでもアピールするのは「御社に貢献します!」という姿勢です。

会社やサロンに貢献せず、特典を目当てに利用しようとする社員は取りたくないですよね?

サロンはどんな人材を求めているんだろう?というところを想像しながら、悪い印象を与える文章は書かないようにしましょう。

志望動機で落ちるのはもったいない!効果的にアピールして絶対合格!

転職活動の書類審査で落ちてしまうのはとてももったいないです。

面接で自分の人柄などを実際に知ってもらう機会がなくなってしまうからです。文章だけでは伝えられることに限界がありますし、せっかくなら自分の全部をしてもらった上で判断してもらいたいですよね。

志望動機は、きちんと自己分析や企業分析をして上記のコツを守っていれば、絶対に通過できます!

最適な文章で転職活動を成功させましょう!